それぞれの脱毛法の良いところを上手く組み合わせていくことで、より良い脱毛ができると考えています。
一方ニードル脱毛は、施術した部分はその場で毛がなくなり、一度施術をした毛穴からは毛が生えてきません。
一度破壊された発毛組織は再生せず、新しい毛を作る能力がなくなり脱毛に効果的といわれています。
他の脱毛方法ではできないといわれてしまった部位も、ニードル脱毛では対応できる可能性があるので、まずは相談してみると良いでしょう。
徹底解説!誤解だらけの美容電気脱毛!医療脱毛との上手な使い分けとは?
最近の医療脱毛はレーザーによるものが主流ですが、万能ではありません。
レーザーやフラッシュ脱毛では、稀にアレルギー症状のでることがあります。これは、脱毛直後に皮膚内に残った毛に対してアレルギー症状が出てしまうと考えられています。
もちろんこの医師は極端な事例ですが、医療機関だから安全、エステだから危険と、一律で判断するのは正解とは言えません。
両方行っているからこそ、ニードル脱毛の長所・短所、レーザー脱毛の長所・短所を肌で感じていると思っています。
ご希望の部位の範囲、仕上げグレード(ツルツルにしたい、少し残したいなど)を確認の上、専任看護師により処理時間の目安と費用の見積もりをします。
白髪だけでなく、色素が薄く金髪に近い毛質の人や、産毛などの細くて目立たない毛にも対応できます。
予算を先に示して、実現できるサービスを組み立てて行く方が間違いがないでしょう。
50才台女性、眉毛の下のむだ毛を脱毛。1ヶ月後、毛周期の関係で毛の新生はありますが、減毛しています。
皮膚の一部に麻酔クリームを塗布。麻酔かぶれなどがないかを確認します。 針脱毛